どうもミスターロウです。
日に日に暑さが増してきました。
今住んでいる借家は木造のため、
エアコンをつけないと暑くて堪りません。
かといってエアコンをつけたらつけたで、
風が当たって身体が冷えすぎてしまう。
暑いのもイヤ。
冷えすぎるのもイヤ。
温度や風量を変えても丁度いい塩梅にならない。
うーん。
いっそ引っ越しするか。
エアコンの調整がうまくいかないから引っ越しってわがまますぎる?
これが俗に言う「わがままボディ」というやつでしょうか。
さて、不動産投資を行うにあたって一つ悩んでいることが、
それは物件を、
「法人で所有するか」
「個人で所有するか」
ということです。
不動産投資について書かれた本を見ると大抵、
「一定の収入が有れば法人化した方が良い」とあり、
その「一定の収入」も「単年の収入」を元に判断していることが多い。
あれ?
不動産投資は「中長期」に渡って物件を運用するはずなのに、
単年で判断するって矛盾してない?
それとも数億円するマンションを1棟購入する層に向けた本だったのかな?
私は当然そんなもの買えません(´;ω;`)ウゥゥ
では「小さい金額からスタートして徐々に拡大していく」という場合、
「個人」と「法人」ではどっちが良いのだろうか?
「個人」でスタートすれば、
法人の設立の手続きや費用が無いので、
不動産投資に向いてないと思ったら撤退しやすいのかな?
ただ「拡大」していく前提であれば、
「法人」を設立して法人名義で所有し実績を積んでいくことで、
「法人」としての信用を積み重ねていったほうがいいのかな。
というか今の環境で
「法人」の「設立」が出来るのだろうか?
なぜなら今住んでいる家は「借家」で、
あくまでも「住居」のための物件なので、
「法人」の事務所用のものではない。
ということは無断で「法人」で「設立」した場合、
契約違反に該当して退去しないといけなくなる?
不動産投資で人に家を貸そうとしている人間が、
契約違反で退去するなんてワラエナイ・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そう思ったら管理会社にレッツ問い合わせ♪
プルルルル、、、プルルルル、、、ガチャ
管「はい。2525不動産です。」
ミ「もしもし、わたくし4649アパートに住んでいるミスターロウです。」
管「はい。どうされましたぁ?」
ミ「ちょっとお伺いしたいのですが」
ミ「実はわたくし不動産投資を検討しておりまして」
ミ「それにあたって法人の設立を考えております。」
ミ「それでこちらの物件を所在地として法人登記する事は可能でしょうか?」
管「ダメです。」
ミ「今の賃貸借契約書に違反するなら覚書を取り交わすというのはどうでしょうか?」
管「ダメです。」
管「事務所利用NGなので、法人の設立は契約違反に該当します。」
管「なのでダメです。」
現場からは以上でした。
そらそうだよ。
契約書にビシっと書いてあるもん(´;ω;`)ウゥゥ
集合住宅で借家の場合は難しいようだ。
なので寝床の確保するため、
黙って法人設立は止めときます。
ちなみにもう一つ管理会社に質問しました。
ミ「今の会社でリモートワークや在宅勤務の制度があるのですが、」
ミ「この場合は契約違反に該当しますか?」
管「それは大丈夫です。該当しません。」
ふむふむ。
あくまでも今の住居を所在地として法人登記するのがNGなんだな。
ということは、
法人を設立するためには、
1.事務処理用可能な賃貸物件へ引っ越して法人を設立。
2.持ち家を購入してそこで法人を設立。
3.住居とは別にオフィスを借りる。
4.バーチャルオフィスを所在地として登記し今の借家で作業する。
このような選択肢が考えられるな。
うーん。どうしたものか。
余計な費用が掛かってしまうなぁ。
とりあえずこの問題が判っただけ前進したってことにしよう。
やっぱり引っ越しかな?
近所に都合のいい家やオフィスがないかな?
それとも黙って法人設立・・・
いやいや問題になる事確実だから、
男は黙ってサッ〇ロビールだけにしておきます(^ω^)
それじゃあまたね
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