不動産ブログ

#9 答えは聞いてない

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どうもミスターロウです。

昨日とある築古物件の外観と周辺環境を見に行ってみる事に。

最寄り駅はやや距離が有る。

行きは駅前からバスで最寄りのバス停まで行きそこからは歩き。

物件の前面は写真で見ていたけど、

改めて自分の目で見ると写真の印象よりもボロイ、、、

更に歩いて物件を斜め後ろから見ると、

蔦がもっさりと生えている。

周りは田畑が多くて、

少し離れたところにドラックストアが一つ。

更に離れたところに大きめの商業施設が。

でもその道中は坂道、、、

買い物した足であの坂道は成人男性でもキツイし、

女性や高齢者に子供連れだと尚更歩くのは大変だろうな。

都心へのベットタウンとは言え車社会のエリア。

けれども物件には駐車場が無いのもマイナスかな、、、

月極駐車場は離れたところにあるが空きが有るかは不明。

募集の看板とか無かったから募集していないのかな?

車が使えないと厳しいなぁ。

それかその分安くすれば、、、

でもあのボロさだと修繕に結構費用が掛かりそうだな。

それだと割に合わないのかな。

築古だけど仮に物件代と修繕費を融資したとして、

耐用年数で返済していく。

それに対して得られる賃料が下回るなら投資として割に合わない。

という考え方はどうだろうか。

初めから正解をピンポイントで出せなくていい。

まずは仮説を立てることで良い。

今は全部まとめて考えると頭がこんがらがる。

家で物件情報を見てると尚更深みに嵌る気分だ。

物件を見て周りを歩いていると色々考えが整理出来る、、、気がする。

他の人はどんな風に物件を見ているのかな?見てみたい。

ちなみに帰りは大きい商業施設→物件→最寄り駅まで歩いてみた。

うん。疲れた(笑)。車が無いと厳しい(笑)

それじゃあまたね。

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